2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

アルコール

渋谷で友人と食事をして、 その後、やっぱり別の友人と酒を飲む。 アルコールは気持ち良いけど嫌い。酔うために飲む酒は最低。 その一時の快楽に払う代償も大きい。 アルコールはあの人を思い出させるから少し苦手。 酒に強くても弱くても、払う代償は同じ。…

微妙に、僕は複雑な心境です。 先が決まるのは祝福できるけど、なんでそういうことになっているのだろう? 君は国に帰るのではなかったの? ・・・まあ、いいや。 「そんなんでお前はいいのか?俺なら絶対に嫌だね」 「ヒロは優しすぎるんじゃないの?」とか…

万物流転

変わらぬものはないと言うこと。 かつての王者は地を這い、愚者は賢者に例えられ、悪魔は神に取って代わる。 その定めに変わらぬものもまた、変わらざるを得ない。 どんなに変化を望まず、また不変であったとしても、周囲が変化してしまえば、 その軸は変化…

いま気付いた。 眼を閉じたら見えていた、あの光景がもう心の中にないことに。 もう、随分遠くへ来てしまった。 いま、眼を閉じて見えるものはなにもない。 それはきっといまを生きているからなのかもしれない。 さよなら。暫くの間、お別れで、いつかまたあ…

最近、やたら忙しくて、ジムに行く暇を作ることが出来ない。 あー、ワークアウトしたいよ。はやくゴールデンウィーク終わんないかな?

どうでもいい

「イチキ君はどうでもいいっていっているけど、そうじゃないと思うよ」 といわれたことがある。口癖は「どうでもいいで」、全ては同じ事だと思うから。 それはきっと、自分自身の存在を過小評価しているからで、 僕が何をしたところで結果は変わらないからだ…

「君は一番大切な人だよ。」といわれたことがある。 最近、ふと思った。一番大切なのは本当は自分ではないのかと。 でも、そう思っている自分に嫌気がさした。気分が悪い。 心ではそうではないと叫んでいるのに、頭はそうだと割り切っている。 ・・・・・・…

高尾山に昇った。三人で。 祖父母に会った。なんとなく。 新宿で食事をして、ビリヤードをした。4人で。 家に帰った。一人で。 手紙を読んだ。君の。 大切にしようと思った。ちゃんとした返事を書こうと。 少し眠った。昔を思い出した。 もう、もどらない。…

陽炎の揺らめく先に

陽炎―強い日射で地面が熱せられて不規則な上昇気流を生じ、 密度の異なる空気が入りまじるため、通過する光が不規則に屈折して起こる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 夏の、それはひどく暑い日だったように思う。 僕…

もくもく+ドラマ+成分解析

さて、近状の森のギャラリーという喫茶だか古家具だか、カレーが、 自分で建設した店で義経焼きの店をオープンしたのでいってみた。 名前はもくもく。概観はおしゃれなバーな感じで、ライティングを巧みに使っている。 料理は焼肉がメインで、ジンギスカンや…

洋服を買った

更衣室で着替えているとパートの叔母さんから瘠せたといわれた。 最近、別の友人にも同じようなことを言われたので、 「コート着てないからですよ」と答えてみる。 「そんなことはないね。全体的に小さくなった。」 ・・・鍛えている身としてはそれはちょっ…

毒+楽しい

毒とはいったいなんだろう? 健康や生命を害するもの。ためにならざるもの。禍なるもの。 人の心を傷つけるもの。害悪、悪意・・・毒薬。 人は三つの毒を持つ。貧欲、瞋恚、無明。言い換えれば、執着、嫉妬、無知。 さて、君の心を支配しているのはどれだろ…

休日後の出勤

午前中は休みで21時から出勤。 なのでまったり過ごそうと、神と供に新宿をぶらり旅。 あてもなく彷徨って、歌舞伎町をふらふらー。 お伊勢丹をふらふらー。←このネタわかるかね? というわけで、前々から気になっていたカレーデポに向かう。 妙に、評価が高…

君へ

今日、ある人からメールが届きました。 置いてけぼりを食らって、道を見つけた今日、返事が届いた。 運命の皮肉を感じるけれど、君のおかげで輝ける未来があるという意味を知れた。 いつも君が見ていた未来の情景を、いま僕は見ている気がする。 未来とは、…

仕事の話

来週のシフトを組んで愕然としました。 ・・・僕は自分を死に追い込みたいようです。 しかも、新人教育+教育のために就労予算を常にオーバー。 今月はきっと、利益率低いだろうなぁと思いながら頭を悩ませています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

楽しみにしていたことがなくなったので少し凹み気味の今日この頃。 うーん、行きたかったなぁ。いや、別にどこでもいいのだけどね。 「というわけで、特に休みの予定がなくなったので働きます」といったら 「じゃあ、通しでw」と爽やかに店長に言われた(※…

「素直じゃない」・・・と何回言われてきただろう? 「僕は正直なだけさ」・・・と何回返してきただろう? 「でもね、正直なだけじゃ生きていけないんだよ?」と思った。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ とあるロイホの風景。 …

日記

ふむ、今回も更新した日記がネットワークの不調でロストしてしまった。 凹むよねー。書きなぐっているときもあれば、そうでないときもあって、 今回の日記は後者であって、結構な長文だったのにね。 まあ、仕様がないかな。 ・・・・・・・・・・・・・・・…

今日は凹んだ。

さて、友人達がやたらと春の花見の話題をしているので、少し羨ましい。 花見してないなぁーとか思いつつも、花見を生涯でまだ一度していないことに気付く。 加えて、花実といってもやたらと日本各地には桜の木が植えられているので、 あんまりありがたみを感…

昨日は日記を更新しようとPCをつけて眠ってしまったようで。 ふむ、眠いね。疲れも溜まっているし、それなりに睡眠も削られている。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ まあ、そんな中で友人と新宿をうろつく。 共通の友人の…

印象深い言葉

恋は下心 愛は真心。Hの次にIが来る。うーんいい言葉だ。 ところで、過去は優しいから甘えてはいけないって言葉に泣きたくなります。

ヒロ・プリモ再び

求人広告を出すために調布の電気通信大学に向かう。 敷地の中に入ると、喧騒の中で各種サークルが勧誘活動をしている。 ・・・僕はこの空気を知っている。ひどく懐かしく、もう随分と遠く昔のこと。 楽しそうだなぁ、と思いながら辺りを眺める。 残念ながら…

今、僕は初めて恋というものの厄介さを身をもって実感している。 それはあくまで客観的な視点で、完全な第三者で、でもその係累の延長線上にいる。 恋は盲目であり、その盲人が突き進む先が崖であっても、見てる僕達が慄いても、 きっと件の彼は話をきかない…

散る桜

咲く花よりも散る花弁に眼を奪われる。 風に吹かれて、はらはらと散ってゆくその様に、去りゆく時と、 きたるる未来のにおいを感じる。滅びること、失われること、忘れること、 それらは脆くて、儚くて、だからこそ美しくて、心を奪われる。 道をぼんやり歩…

発泡日本酒

最近、やたらと忙しい中、、そいつはクール宅急便でやってきた。 発泡日本酒吃驚仰天。朝の団欒のひと時。 「なにそれ?」「酒、ネットで買った」「ちょっと頂戴ね」「ああ」 「えっ、今あけるの?」「どうせ一口しか飲まんし」 そんなわけで、徹夜麻雀明け…

eipuriru fu-ru

4月には脳に春がやってくる。 頭の爽やかな人たちが嘘を付いても許されるのがこの日。 さて、そんな日だから僕は嘘の出来事を書いてみようと思う。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ その男には好きな人がいた。 まあ、好きな…