2006-04-26 ■ いま気付いた。 眼を閉じたら見えていた、あの光景がもう心の中にないことに。 もう、随分遠くへ来てしまった。 いま、眼を閉じて見えるものはなにもない。 それはきっといまを生きているからなのかもしれない。 さよなら。暫くの間、お別れで、いつかまたあの光景を見る事になるのかな。