変態とジム

今日、ジムで鍛錬を終えて、水浴びをしようと洋服棚に向かうと、
精液にまみれたパンツが取っ手部分にさがっていた。
世の中には変態さんがいるものだなぁと何事もなく風呂に入る。
そういえば、人生で変態に遭遇した経験がないように思う。
ちょっと変な人は知ってるけど、常軌を逸した人はいない。
せいぜい、大分の道端にいた女装した70くらいの爺さんとか、
そんなものではなかろうか?でも、想像の範疇だし。
この東京において遭遇率は決して低くないと思うのだけど。
自分が変態だからかな?
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ジムのプールは講義があるということでやたらおばさんが多く、
奴らのせいで5コースのうち3コースも占領された。
おかげで泳ぐのがままならないので切り替えて下のマシンジムに向かう。
今回は下半身と懸垂をテーマにいままで鍛えたことのない内股を鍛えてみた。
・・・おおう、やっぱり弱いなぁ。っていうかちゃんとした動かし方がわからん。
女性はつねに内股の筋肉を気にしているのだろうか?
だからこんなトレーニングマシンが考案されたのだろう。
女性のたしなみという奴だね。
ところで、このマシンを使っている間、某Iさんを思い出した。
彼女と買物をしたさいに、姿勢の良くなる椅子なるものがあった。
ためしに座らせてみたら、彼女は微妙な顔をしていたので、
なぜかと問うと「こんなに足開くのはちょっと」といった。
うん、はしたないよね。ためらうよね。いまどきの女性にしてはなんて倫理観だろう。
心の中で、彼女のことをおかあさんとかよんでるのは秘密だ。
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あと、下半身対策として、店まで自転車で30分ほど走ってます。
効果でるかなぁ?