二人ごと+水泳

「君と書いて恋と読んで僕と書いて愛と読もう、そうすりゃ離れそうにないでしょう」
RADWIMPSの「二人ごと」の歌詞なのだけど、なんて素敵な言葉なのだろう。
うん、この歌は本当にいい。メロディーラインも、歌詞もいい。歌声はバンプに似ている。
機会のある人は是非、この曲を聞いて欲しい。心に響く歌詞をしているから。
昔はメロディでしか曲を聴かなかったのだけど、最近は歌詞も頭に入ってくる。
うん、この世界は素敵な言葉で溢れてる。声に出して伝えたい言葉が溢れてる。
ありふれた言葉だろうと、それはとても美しいから、口に出して伝えたい言葉だから、
だからありふれているのだろう。いつかいってみたい。
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「「俺に任せて、お前は先に行け!」とかいってみたくない?」
それはある仕事の日、映画の話になって言って見たい台詞の話題になったときのことだった。
「いや、ないっすね。っていうか、もう死亡確定じゃないっすか、その台詞?」
「「へへ、なんだか疲れたぜ。少し寝るか・・・」って言葉もついてくるね」
「「寝るな、寝たら死ぬぞ!」みたいな」「「ショーン!!」とかいっちゃってね」
「誰だよ「ショーン!」って?」「で、次回作があると、実は死んでなかったと」
「でもって記憶喪失」「しかも敵」「で、死に際に記憶が戻って・・・死亡フラグが!」
「べたですね」「べただね」「でも、いいっすよね。べたも」「うん、べたは安心して見れる」
「期待通りですもんね」「あ、でも。「させるかぁ!」はいったことあるよ」
「・・・どんな場面ですか?それ」「うん、普通に試合中とか。わりと使うよ」
「へー」「熱い言葉のキャッチボールとか面白いよ」「なんだ、それw」
「ボールを投げるたびに「だからお前は駄目なんだよ!」とか「嘘だ!」とか言う」
「無闇に熱いですね。っていうか、周りひかないっすか」「そんなこといったら始まらんよ」
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久方ぶりに泳いでみたら、自分の肉体の衰えを感じた。
ジムでウェイトをやった後のせいかも知れないけど、やたら肩が重い。
最初の500mで肩が重くなって、1km越えてようやくアドレナリンが出てきた。
時間制限もあって3kmしか泳がんかったけど、昔みたいに10km泳げないかも。
うーん、なまってるなぁ。やっぱ個別に筋肉を鍛えるのと、運動で使うのでは違うなぁ。
とはいえ当初に比べて、各個の筋肉の性能は上がってるから上手くすればいい感じかも。
泳ぎながら筋肉の動きを意識するなんて昔はしなかったから。
夏に向けて少し調整してみようかね。しかし、日本のプールは自由が効かない。
コースを区切られて、自由遊泳が出来ない。場所によっては潜水も禁止だし。
つまらないなぁ。どっかいこうかな。海とか。でっかなプールとか。