最近、自分の変態加減にうんざり気味な日記。

「先輩とえっちがしたいよぅ」
( ゚д゚)ぽかーん・・・・・・(゚д゚)ッえ?
というメールをバイトが受け取っていた。
最近の大学生は乱れてるなぁ。っていうか、相手の女子は高校生らしい。
凄いね、みだらだね。エロス。とかいってるから駄目なんだろうね。
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急遽、昼出勤を命ぜられ、労働に勤しんでいたら限りなく好みの女性と出会った。
いつもなら、それで終わり。かわいいなぁと思いながら見送る。
「あの子、可愛いすね」と寂しげに店長に話すと
「お前の好みはようわからん」と切って捨てられた。
B専じゃないもん。趣味がちょっと広くて、コアなだけだもん。
と、少しいじけてみた。確かに、そのきらいはあるけれども。
もう、会うこともないのだろうなぁ。
あの眼鏡で黒髪で、瘠せていて、左腕を骨折した、癒し系な彼女は・・・。
しかし、今日は違った。なんとその娘はパートさんの知り合いだったのだ。
「御知り合いですか?」「みぃちゃん?うん、そうよ。」
「ああ、そういえばイチキさんと同い年だわ。彼女も海外に留学してたし」
「ばいりばり好みです。ストライクゾーンです。素敵過ぎます。大好き!」
「あはは、紹介してあげようか?」「お願いします。」というやり取りをした。
話し込んでいる・・・。
「あのお兄ちゃんがあなたのこといいっていってたわよ。紹介しようか?」
「是非♪」と笑い、「いいのか、そんなこといって」と彼女の父が
いっていたそうだ。「だから彼氏いるかもねー」
・・・少し凹んだ。凹んだあげく「先ほどの話、真面目にお願いします」といった。
少し、驚いていた。そりゃ驚くだろうさ。
あなたが道を歩いていて好みの人が歩いていたら、知り合いになれないだろうか?
と思わないだろうか?僕は思う。そしてなんとかきっかけをつくる。
だめでもともとなのだ。だったらこの機会を損失するのは惜しい。
自分で声をかけるよりははるかに成功率が高いのだから。
付き合う云々はおいといて、知り合いが増えるというのはいいことだと信じる。
だが、僕は自分の人生を振り返ってみた。
うん、誰かに紹介されて知り合ったことがない。
どうすればいいのだろうか?まず、第一にあってくれるだろうか?
会うのは緊張するのでせめてメル友から段階を踏んでいけないものだろうか?
っというか、本当に紹介してくれるのだろうか?
全くの未知な女性というのは少し苦手だ。
共通の話題をどう見つければいいのだろう?
好みの女性に会うと、妙に意識してしまって、変なことを口走ってしまう。
この段階でここまで考えている自分は気味が悪い。
変態じゃないか?と思った。
そもそも、パートさんと彼女はどういう知り合いなのだろう?
聞かないでも説明してくれた。
「彼女、昔、凄い意地悪だったの。私の娘をいじめてさ。
でも、それは息子が好きだったからなのよね。」
・・・彼女の息子はもう他界していて、僕のことを息子のようだといって笑う。
なんだか、悪いことをしてるような気がした。
どうなるのだろうね?まあ、なるようになるさ。