風邪を引いたのかもしれない

最近、妙に身体が重くくしゃみがよく出る。
店でも何回くしゃみをしたのかわからないくらいで、腹筋が痛い。
くしゃみのし過ぎで腹筋が痛いって・・・。
大きなくしゃみだと、筋肉がこわばっていくのがはっきりとわかる。
結構なエネルギーを消費しているのだろうねぇ。
なにか憑き物にでもついているのだろうか?
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そいえば、うちの店舗は「呪われてるか厄年ではないか?」と
パートアルバイトに囁かれている。
みんな不幸続きだ。パートさんはポリープになるし、
店長の車は事故で大破するし、先輩は子供を轢くし、僕は事故るし、
アルバイトは振られるし、妊娠させて堕胎費用を請求されるし、
元カノの彼氏に絡まれるし、と枚挙に暇がない。
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昨日は渡辺君の話をしたので今日はS君の話をしよう。
3月に彼女と別れて、4月に妊娠が発覚、
その後、彼女の両親に堕胎費用を出してもらい、
彼女から費用は折半でよいといっていたのが、最近、
彼女の母親から残りの料金を請求され、彼女の新しいヤンキーの彼氏とその友人に、
「払ったほうがよくね?」と全く関係ないのに絡まれ、
先輩社員にお金を借りるという壮絶な話をした。
この状況は聞いただけですごい嫌だぞ。
というか、妊娠→堕胎という話自体にすごい抵抗を感じる。
そういえば、友人もそうだったなぁと思いながらも、
やっぱり当時もすごい抵抗を感じた。なんでなのか自分でもわからない。
「中国では未熟児のES細胞を用いた若返りが・・・」と嬉々として話す自分だが、
こういう生ナマしい話が苦手だ。
女友達が実体験の生々しい下話を展開したときもかなり気分が悪くなった。
結局、自分自身にそういう経験値が足りないからなのだろう。
自分とこういう話を結びつけることが出来ないのだ。現実感がない。