慢性ストレスと感情の欠落

先日のストレスネタに続いて日記を書きます。
あのあとも、色々ストレスについて検索をしたのですが、
慢性ストレスを感受している人は刺激に対して、慣れを感じ、
刺激に対する反応が鈍くなる。
また、その副作用として、感情の起伏も平坦になってくるという。
・・・以前の日記に書いた感動が少なくなった原因はこれか。
というわけで、この無自覚なストレス症状を克服するには、
ストレスを感じているのだと自覚するのが良いらしい。
うん、自覚した。
でも、実際にどうすればいいのだろう?
自覚したその先について触れられていることといえば・・・
ほとんどないっす。あるとしても普段実践していることばかり。
ストレスには良いストレスと悪いストレスがあり、
良いストレス(自己の目標や願望の実現)を目指して
行動するのが良いという。昇進や結婚などもストレスの一種で、
環境の変化が多い春先が一番、危険な時期らしい。
なるほど、五月病って奴ですな。
彼女にも指摘されているので、
もう少し自分の感情に素直になってみよう。