very berry+LOVE

今日は東京ヒルトンのケーキバイキング人気No.1ストロベリーデザートフェア
にいってきました。物凄い人です。といっても行列が動かないとか、
晦日明治神宮とか、あそこまでの人ではないですけど。
みんなイチゴが好きなのですね。僕はあんまり好きではなかったりします。
とくに製菓のイチゴは練乳というか香料というかうそ臭くて苦手。
でも、ここで使われているのは本物で、そこまでイチゴを主張していなかった。
「このクレームブリュレ美味いね」とか
「この春巻き、いいかんんじっすよ」とか
「ホテルのデニッシュはいいバターを使っているね」とか
・・・イチゴ以外のものが人気でした。
しかし、あの行列の流れは何なのだろうね。中心のチョコレートの噴水に向かって、
左右方向から行かなくてはならないので全部を一度で取れない。
あと皿が小さいのと、粉モノの分量が多かった。
生クリームは濃厚でよかったけど、胃もたれがするよ。
全体としては美味しかったけど、これというものにぶつからないのは何故だろう?
この時期にイチゴというのも謎だね。チョコではないのだ。
時間になると台が減って、補充もなくなっていた。パスタはすぐに消えたね。
ああ、思うのだけど、ケーキのイチゴは酸い方が美味しい。
酸味と甘みのバランス。甘ければよいとは思わない。
イチゴのチョコレートコーティングはだからあわないと思う。
飽食の時代だ。唾液が苦い。胃がもたれる、嘔吐感がある。身体に悪い。
本当に美味しいものはないだろうか?
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一年間、返事が来なくてもメールを送り続けた人が、携帯を変えました。
少し、悲しい。これでよかったのかもしれない。
終わるきっかけを失った行為は、多分、永遠に続けてしまうから。
ありがとう、さようなら、バイバイ、大好きだったよ、君と友達になりたかった、
傷つけてしまったことを謝りたかった、また笑いあう日が来ることを望んでた。
でも、もう繋がりは消失した。君に祝福を、世界に福音を。
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人は自分の心をなぜ花に例えるのだろう?
花は咲く、花は散る、花は種を残す、花弁は彩り、花は薫る。
芽生えた恋心もやがては咲き乱れて、散っては何かを残すだろうか。
何が残ったのだろう?何が咲いたのだろう?
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食事中、色々な話をした。なんでそうなったのか、愛について語ったように思う。
多分、それは新入社員合宿の最後の発表で愛について語ったという所から。
世界は愛に満ち溢れている。愛することを望むし、愛されることを望む。
単純な話。人は愛に生きる。ヴァレンタインデーということもあるから、
きっとその日のチョコレートの消費量が、数値化しやすい
愛の総数になるのではないかと思う。
自己愛、恋人への愛、師弟愛、兄弟愛、親愛、神への愛・・・
愛したいね。そして受け止めてもらいたいね。恥ずかしいことではなく、
愛することは素晴らしいことだと胸を張りたい、そうやって生きたい。
それがあの恋で得たこと。信頼すること、安心すること、愛しいと思うこと。
信頼されること、安心してもらうこと、愛しいといわれること。
あなたが好きだといってくれる人がいたこと。支え。今もそれは変わらない。
きっと彼女はいろいろな人を愛せる人だ。だから、僕もそうなりたいと思った。
空や山や海や動物だけではなく、人に興味を持とうと思った。
愛を、もっとたくさんの愛を与えたい。
「あなたを愛してます。」なんて素敵な言葉だろう。
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「・・・血が濁ってる」
大好きなブルガリアヨーグルトを、チョコレートを断った理由。
乳脂肪分は、油は血を濁らせる。だから揚げ物はなるべく食べないし、
ラーメンは油抜き、チョコレートは金曜日にだけ食べる。
でも、今日、凄いたくさん取ってしまった。油脂をとると気分が悪くなる。
チーズもなるべく減らしていかないと。友人との食事は特別。
普段は、カロリーメイトか店のラーメンしか食べないから。
狂い始めているかもしれない。傷の直りが遅い。消化器官系の調子が悪い。
そろそろまた調整するかな。
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自分の気持ちを伝えるのが怖い。
何でだろう?と思ったら、思い出した。小さい頃の記憶。
「君は傷つけてしまうよ。力が強いから。加減が出来ないだろう?」
「なんでもそう。行き過ぎてしまうと壊してしまう。だから我慢しなさい。」
「でないと、君は独りぼっちになるよ。周りに誰もいなくなってしまうよ。」
あれは誰だったろう。一人ではなくたくさんの人からそういわれた気がする。
でも、我慢しても僕は幸せではなった。抑えて見失って、ちぐはぐになって、
ずっとなにかを見失っていて、結局、孤独だった。ずっと気付かずに。
だから探していた。伴侶を。世界の欠片を。そして見つけて、ここにいる。
愛があった。そして、失って、それでも愛はここにある。