巫女さん

巫女さん装束っていいよなぁ・・・と心なし思ってしまう。
初詣に行ったあの場所も、近所にある神社も、大学生のバイトを雇っている。
六時に「御疲れしたー!」と気合の入った女子高生ルックの姿を見ても凹まないさ。
そういえば、巫女さんの家系に生まれた彼女は元気だろうか?
是非、その姿を拝見したいものだとずっと思っているのだけど、叶っていない。
ところで、新宿の巫女さん居酒屋も行く前に潰れてしまった様で。残念。
何故、このようなことをのたまってるのか、この変態は!と皆さん思うだろうが、
近くの神社で巫女さんを見たからであり、友人の巫女写真が掲載されたからである。
何故、巫女装束に惹かれるのだろうか?
思えば、姉の結婚式会場で舞を奉納してくれた巫女さんも限りなく美しく見えた。
あまつさえ「大学のレポートで使うので」といい、デジカメできっちり収めてみた。
データはPCを買い換えたときに紛失してしまった。神谷さんのPCに入ってるやも。
巫女さんは神聖にして不可侵な処女であって欲しいと願う。
男の妄想だろうか?男の妄想だろうな。素敵だ、可憐だ、萌えだ、好きだ!などと
そういった眼で見た段階で、もう僕は間違っているのだろう。
そういえば、一時期、某ゲームが流行ったときに「巫女装束を譲ってください」
という謎の電話が大量に神社とメーカーに来たようだ。
「なにに使うのですか?」と至極、真っ当で純粋な疑問に
「えと・・・秘密です」と彼らは(彼女ら?)が答えたかは定かではないけれど
堂々と「コスチュームプレイです」と答えた兵もいただろう。
ようは外見が整えば、中身は伴わなくてもいいのである。
だから、神聖不可侵、可憐な処女の巫女さんに、風紀乱れる(偏見?)女子高生が
バイトとしていそしむことが出来るのも、この巫女装束のおかげなのだ。
くそう、素晴らしい。たとえ、どんな女性であろうと、
眼鏡をかけると素敵に見えてしまうが如く(そう、僕は眼鏡フェチ)
巫女装束さえあれば、信仰の対象たる八百万の神様なんていなくても、
その女性こそが女神!ゴッデス!subarasikiフェチズムの世界。
呪物信仰ここに極まれり。卑弥呼もこの戦略で日本を手中に収めたに違いない。
もしも、彼女がこの巫女装束を着たなら、僕は悶え死んでしまうに違いない。
それで、眼鏡なんてかけてたら、シナジードライブ(間違い?)で魅力激倍増!
尼さんなんかよりも、きっと巫女さんのほうが世界平和を実現してくれるだろう。
海外のほうではシスターがそっち方面で人気を誇っているらしいが、
巫女さんのほうが断然、素晴らしいとここに断言する。
眠さにかまけて、こんな変態丸出しのテンション高め日記を書いていいのだろうか?
いいや、書くのは自由だが、ネットで世間様に広めていいのだろうか?
いいのだろう。そこまで有害ではないし。