初夢

今朝、雑煮とおせちの残りを今年初めて食べた。
あれははたして雑煮だったのだろうか?
和風カレー味のうどんと餅の入った、それ以外具のない雑煮。
邪道、外道もここに極まれり!な雑煮だった。っていうか、雑煮か?
確かに、もちとうどんで炭水化物×炭水化物の雑多な煮物だけどさ。
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初夢をみた。
階段を下りる夢。気付くと僕は25階にいて、階段を駆け下りている最中だった。
25階の意味は昔住んでいたマンションの高さ。
駆け下りるのは本当にエレベーターが止まったとき、バスに遅れないように。
駆け下りている最中、階段は広がったり、狭まったり、友達がいたり、いなかったり、
途中の踊り場で女の幽霊がいたり、変なものと遭遇した。
それでも、僕は駆け下りて、一階に着いた。
一階は職員室で、中の事務室でサトコさんが働いていて「おつかれー」といった。
外に出ると神谷さんがいて、僕は「階段の地下のダンジョンに冒険に行きましょう」
というといつもの笑いで誤魔化された。
次に大学のキャンパスのような場所でワクモトに会った。
ワクモトと話をしていると姫がやってきて「いつきひろし〜」と僕を呼ぶ。
「この娘は姫だよ」と説明するとワクモトは複雑な顔をした。
そして目が醒める。変な夢。いままでで一番、変な夢。途中、懐かしい人にも会った。
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結局、三が日は仕事で通して、めでたいも、年越しもクソもない。