閉塞感

「ぼんやりした不安」と誰がいったのだっけ?思い出せない。
もうすぐお店ではなく、帳簿とか発注の仕事に移ります。
その後は独り立ち。
一人で店を切り盛りして、閉じることができるか?
そういう段階に入ります。
それは数字を見ると言うこと。
ようやっと、経営学の知識が活かせそうだよ。
話しの種とかはったりをカマスのには使えるけどね。
最近、ふと感じるのは孤独感や閉じられていく世界。
世界は閉じていく。
そう感じるだけで、世界は変わっていないのだろう。
でも、問題は生活環境が変化して、友人と過ごす時間が、
圧倒的に狭くなったから、なにか不足感がある。
趣味の読書もしていない。
情報が、刺激が、足りない。
というわけで、新聞を読んだり、立ち読みをしている。
本当に勉強したくなった。
「笑っている時間=幸福の度合い」と誰かが言っていた。
最近、笑っていない。
映画も、食事も、何もかもが物足りない。
そういえば、昔からこんな感じだった気もする。
この限界状況を打破するために、新しい関係をインストール。
というわけで、今日も本屋に入り浸り。